2009年のクリエイティブ・ミュージック・フェスティバルは広島県の野呂高原ロッジにて。
開場に到着
広島では古くから人気のリゾート地で、昔は中国地方で人気のリゾート地アンケートで2位になったこともあるとか。
昔よくテレビCMで見ていた記憶があります。
山の上から瀬戸内海が見下ろせてキレイ。
受付
今回はディレクターが今までの若尾裕さんから寺内大輔さんに交代。
寺内さんのご挨拶
ワークショップ1 杉浦未樹
「身体から声を聴く、声から身体を聴く-1-」
Voice Mind Integration 声とマインドの融合
水の入った風船
人間の体をイメージして揺らせたり傾けたり
力を抜いて前に倒れて、ペアになって背骨を意識しながら起き上がっていく
足首、足の甲、横向きで鎖骨と背中を触りながらハミング
夕食。食事は凄く豪華(過ぎるくらい)
天気はスッキリってほどでもなかったのですが
夕焼け
月もチラリ
ワークショップ2 藤枝守 「リスニング・イマジネーション」
リスニングに関する色々なお話
耳なし法一、ポーリン・オリヴェロス、小杉武久、呼吸、声
日常の行為を引き伸ばしてやってみる
手を15分かけて開く
エキストリーム・スロー・ウォーキング
灯りを落として、円になって外側に向って極端にゆっくり歩く
内側に向ってあるく
自由に声を出す
2日目
朝は恒例のように新井さんの体操。気持ち良い
09:30ー11:00 ワークショップ3 安野太郎「接続して創る新しい演奏法-1-」
グループでゴムひもでどこかを接続することによって、グループで一つの楽器のような作品を作るという試み
その日で帰る人が多かったグループによる中間発表。
なんか模範解答のように良かった。
11:00ー12:00 ワークショップ4 若尾久美「図形楽譜わらしべ法」
みんなで図形楽譜を作って交換して演奏するというもの。
久美さんによる「わらしべ長者」の話が凄く可笑しかった。
13:30ー15:00 ワークショップ5 杉浦未樹
「身体から声を聴く、声から身体を聴く-2-」
体のバランスを意識しながら声を出す
pb, uf, z(sh), dt, h, w, m, ng, r
gr
ウェスタンホーメイ
スナップショット
コンサートの準備。
夜のコンサート
去年もやった、円になって向いの人と共演、っていうのを10~30秒程度で廻していくやつ。
通常の宿泊客に無料コンサートというのを呼びかけて、10人弱くらい聴きに来ていたが、終わって客席を見たら誰も居なかった(汗)
3日目
前日の図形楽譜の展示
09:00~11:00 ワークショップ6 安野太郎「接続して創る新しい演奏法-2-」
グループ毎の発表
片付けなど
12:00~14:00 さよならパーティー
撤収後
ディレクターの寺内さん、三宅さん
講師、参加者の皆さん、お疲れ様でした。