●日程:2008年8月15日(金)~17日(日)
●会場:京都トラベラーズ・イン tel. 075-771-0225
京都市左京区岡崎円勝寺町91 (平安神宮大鳥居東・美術館前)
●募集人数:約30名(楽器をご持参ください)
*今年のワークショップでは楽器は特に使いませんが、セッション、コンサートで使います。楽器がなくても参加できます。
●参加費:
一般28,000円(27,000円)/学生(26,000円)
過去に一度以上CMFに参加された方は27,000円、学生とは大学 生で25歳未満の方。
すべてのプログラム+ホテル宿泊料金(5775円X2泊)+食事(朝 食840円X2、夕食2100円X2)+パーティの費用を含む(16日昼食 のみ各自。近隣にお店があります。)
*部分参加、また宿泊せずにプログラムのみに参加することもできます。その場合の参加費については申し込み時にお問い合わせください。
●申込:メールまたは電話/FAXでお申込みください。
郵便番号、住所、お名前そして所属や専門などお書きください。
CMFホームページの申込フォームからも申し込みできます。
https://homepage1.nifty.com/ERuKa/cmf/frame_j.html
CMF事務局 cmfcmf@nifty.com
電話、FAX(わかお) 075-724-3301
携帯電話(わかお) 090-5010-0790
●申込締切日:8月5日(火)
*締切日以降のキャンセルはキャンセル料がかかります。ご注意ください。また、募集期間中であっても30名を超えた場合は募集を閉め切らせていただくことがあります。
●お振込
口座名義 クリエイティブ・ミュージック・フェスティバル
三井住友銀行 芦屋支店 普通3845645
schedule
8月15日(金)
14:00ーレセプション, ウェルカムミーティング
15:00ー
ワークショップ 中山和也 「山の向こうまで手をのばせ! 1」
17:00ーワークショップ 新井英夫 「ダンス/体奏」
夕食
19:30ーワークショップ 杉本拓 「何かの音楽 1」
21:30ーセッション コーディネーター:未定
8月16日(土)
朝食
9:30ーワークショップ 中山和也 「山の向こうまで手をのばせ! 2」
昼食(各自)
14:00ーワークショップ 若尾裕 「未定」
16:00ーセッション、コンサート準備、情報交換など
夕食
19:30ーコンサート 参加者による演奏(ソロからアンサンブルまで)、作品発表など
8月17日(日)
朝食
9:30ーワークショップ 杉本拓 「何かの音楽 2」
11:00ーディスカッション コーディネーター:若尾裕
12:00ーお別れパーティ 「きらく(徒歩5分)」にて
14:00ごろ解散
guests
Nakayama Kazuya 中山 和也 インスタレーション/映像
恋人同士をありえない状況で遭遇させたり、展覧会に遅刻する作品だったり、新しい新幹線の駅を突如誕生させたり、森の中の坂道をコロコロと転がる夏みかん、であったりと、鑑賞者に「いったいこれが作品なのか?」という疑問を浮かび上がらせ、私たちが暮らす日常生活と作品とのギリギリな境界線をあぶり出す。京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科准教授
Sugimoto Taku 杉本 拓 作曲/ギター
「シェルシを弾くジム・ホール」(キース・ロウ)、「フェルドマンを弾くベイリー」(ドナルド・ミラー) 、「コンセプト先生」(ラドゥ・マルファッティ) 、「ギターを持った伝道師」(デヴィド・トゥープ) 、「ホームレスの方ですか?大変でしょう今の季節は?」(交番のお巡り) 、「ここで何をしているのですか?待ち合わせですか?」「いえ、ただ立っているだけです」(別の交番の前での対話)
宇波拓、大蔵雅彦との「室内楽コンサート」をほぼ毎月、千駄ヶ谷ループラインで、「杉本拓作曲シリーズ」を不定期に明大前キッド・アイラック・アート・ホールで開催。レーベル slubmusic 主宰
access
会場へのアクセス:
地下鉄の場合
京都駅・三条京阪より地下鉄東西線乗車。 東山駅で下車。1番出口より徒歩7分。
バスの場合
・京都駅より市バス 5番、57番、100番
・四条河原町・三条京阪より 5番、57番
・祇園より 46番、100番
いずれも京都会館美術館前下車徒歩2分
宿泊について:
おもに和室(6畳と4畳半の続き部屋など)を複数人で使う予定です。(バス、トイレ付き)
ホテル備品として歯ブラシ、石けん、リンスインシャンプー、ユカタ、バスタオル、フェイスタオル、ティッシュ、ドライヤーがあります。
organizer
Wakao Yu 若尾裕 音楽療法/ピアノ
この小さいフェスティバルも今年で11回となります。いつもおもしろそうなゲストに来ていただいてワークショップをやってもらっています。今年もどうぞお楽しみに。